キャスト紹介第二弾!!

本番も近づいてきました!稽古も進んでおります。
今日のブログ担当、尾﨑菜奈です!

本日もシーンごとにじっくりと向き合う作業でした。
これまでつくったものにも、どうなんだろうと立ち止まって、本当にこうなるのか、まだまだ疑いながらやっています。やればやるほどですね。面白いです。

特に今回は考える時間を多くとっていたなぁという印象です。
考える役者の図。




はい!前回から始まりました、キャスト紹介第2弾です\(^o^)/\(^o^)/


じゃん!

恋人役 野下真歩(のしたまほ)さん

初めてご一緒する野下さん。
顔合わせの時は、ほんわり柔らかいイメージが強くて、このタイプの方がこの役とは!なんと!って思いました。
が、すごく説得力のある声色で、目に力があって ドン としていて、そんなギャップがとても好きです。
野下さんの登場シーンは終盤の方なんですけど、流れをギュンッと変える役でもあり、なんというか異物感があって、いるだけでこのワンシーンを印象付けています。
佇まいで存在を放つって喋らない分難しそう。空気感のある方だなぁと思います、素敵。

あと、猫が好きらしいんですけど、私も猫すごい好きで実家では2匹飼ってますって話を毎回し忘れて今に至ります。人見知りなくしたいです。野下さん、私も猫好きですよ!


お次はこちら。


じゃん!

川上役 早山可奈子(ハヤマカナコ)さん

約1年前にあった松澤さんのWS公演で共演してからの付き合いで、ブログでも何度か登場しているゴリラの正体。
こういう時だけちゃっかり普通に写ってますね。
早山さんは、癒しの効果があると思います。
声とか、表情とか、なんとなく隣にいると安心しちゃうような、そんな感じ。
ゴリラと呼ばれるほど愛嬌のある人で、ぱっとその場を明るくしてくれる、誰からも愛されてしまう系女子。
ちょっと何かミスしても許してしまいそうな気持ちになりますね。得な人だ。
今回の役でも、そんな早山さんの良さがまんま活かされているなぁと思います。

ちなみに、例の ゴリラ と呼ばれだしたのはWS公演がきっかけなんですが、自分の姿勢の悪さを「ゴリラみたいだ」って早山さんが言うので、「いやそんなことないでしょ!笑」ってところから始まったと思うんですね。
なのできっかけは早山本人でした。



こんなメンバーでやっております!
キャスト紹介はまだまだ続きますので!
次回もお楽しみに(^O^)

『わたしの、領分』

脚本・演出:松澤くれは
2017/03/28〜04/02
@小劇場 楽園


【公式サイト】https://watashi-no-ryobun.themedia.jp

【チケット予約】https://stage.corich.jp/stage/80312/ticket_apply

【ご支援】https://camp-fire.jp/projects/view/21723?token=12vav0yy

わたしの、領分

『わたしの、領分』